コンプレックス
社会人2年目が終わろうとしている。
あっちゅうまに3年目。
1年目の4月、僕の脳ミソにいた希望やら不安やらは優秀故に音速で卒業していき
我が3年D組(ダメのD)には
怠惰、妥協、他力本願という
学年BIG3の落ちこぼれが居着いてしまったのです。
そんな僕にも友人がいて、ひょんなことから
会うことになりました。
彼は同じ大学でよく一緒にいた友人。
仕事もできるのだろうし、人望も厚いし、天然パーマ以外に弱点は無いのだと思います。
そんな彼が
起業した。
と、仰いました。
しそうだな~とは思っていたけど、
いざされてしまうと、もう天上人に見えて仕方がないのです。
するしないはきっと
思い切りの良さだったり
情熱の行き先だったりで、飛び越えてみたらティッシュ1枚の差なのかもしれません。
でもでもでもでもさぁ
同じ学食で雑なラーメンをすすった彼は
もうそんなところまでいってしまったのか!という脳ミソに僕はなるのです。
雑魚BIG3もいつの間にかギリギリのところで卒業を果たし
圧倒的劣等感という、学校1のひきこもりが我が脳ミソに編入してきました。
ようこそ。
この感情がどこから来ているのか
しばらくは悶々としそうです。
おやす。